通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間は10%台に上昇、中東情勢の緊迫化で
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間は10%台に上昇、中東情勢の緊迫化で
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 10.19 6.75 10.98 7.09
1MO 8.84 6.48 8.95 7.02
3MO 8.99 6.61 9.07 7.11
6MO 9.18 6.66 9.31 7.24
9MO 9.44 6.97 9.57 7.60
1YR 9.40 6.98 9.68 7.68
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 11.27 10.18 7.58
1MO 9.27 9.51 6.92
3MO 9.46 9.52 6.99
6MO 9.76 9.58 6.98
9MO 9.99 9.94 7.29
1YR 10.15 9.97 7.28
東京時間16:30現在 参考値
ロンドン序盤、ドル円1週間は10.2%付近で推移している。中東情勢の一段の緊迫化を受けて東京昼過ぎには11%付近まで急上昇する場面があった。東京早朝は7%台前半で推移していた。情報が錯そうするなかで、真偽のほどは不確かだが、イランがイスラエルに攻撃されたとの報道が相次いだ。ドル円相場は154円台後半から163円台後半に下落後、再び154円台半ばに戻している。最新の報道では、イランは即時の報復計画なし、としている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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