ミネアポリス連銀総裁、タカ派な見方を示す
本日はカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言が再び伝わっており、場合によっては利上げの可能性に言及するなどタカ派な見方を示した。
・インフレ定着すれば、必要に応じ利上げの可能性も。
・金利は長期据え置きとなる可能性が非常に高い。
・労働市場が著しく弱まれば利下げ加速の可能性も。
・6月の金利見通し(ドット・プロット)で年内2回以上の利下げは予想していない。
執筆者 : MINKABU PRESS
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